亡国の王子
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No.314
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少し前にシンシア達3人を抱いたとは思えないほど、元気にリードが突き上げる。そうしてエルフィーネを快感の坩堝へと、叩き込んでいく。 エルフィーネも、こうして彼に快感の坩堝へと叩き込まれるのが好きでたまらない。 エルフは人間より長命故に、人間であれば好色と呼ばれるほど強い性欲を持つ者は少ない。 それだけに、彼女のようにHに積極的な者は珍しい。というより、リードに首ったけというほうが正しいだろう。その美しさと可愛さで、この館でエルフィーネは多くの者の好意や好感を得ているが、だからと言ってエルフィーネは彼らと関係を持ちたいとは思わない。 「ちょっと妬けちゃいますね」 「そうよね。あそこまで積極的になるのは、ちょっと恥ずかしいです」 リード達の営みを見ていたシンシアとサラが、羨みと少しの妬みとを交えた言葉を交わす。
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