異色の瞳
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No.313
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ゼロは戸惑いつつ、馬車を走らせるデュークに聞いた。 「デュークさん、森あとどのくらいかな?」 「…まだ時間がかかるな」 「じゃぁ、少し停められる??」 「…今夜も魔物の側で野宿したいのなら停めてやる。魔物が居ない今のうちに抜けねばならんからな…」 ゼロはしかたなく皆に告げた。 「馬車は止められない。だから…」 レオナを見た。 「ココで、馬車の中で…今からやるしかない」 皆驚くやら戸惑うやら。 少し広めの馬車だが、皆から丸見えだ。目を逸らそうとしても、視界には入ってしまう。
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