おてんば姫、ファニーの冒険
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No.313
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彼女は舌を伸ばして王の口をそっと開く。 開かれた王の口へと少しずつ、咀嚼されたボッキ茸が送り込まれてゆく。 お願い!飲み込んでください! 「んぐ・・」 口の中のボッキ茸の多くが送り込まれると、願いが通じたのか王の喉がそれを少し飲み込んだ。 慎重に、フリッカはそれを繰り返した。そして数口分ほど王が飲み込む。 次第に王の顔が赤くなってきた。同時に王の息も荒くなる。 「むむ、王は大丈夫であろうか・・。」 横にいたモレル侍医が不安げに口にする。 王は額に汗を一滴浮かべている。 「王様・・・。お暑いのでしょうか・・。」 「話に聞くボッキ茸の作用が作用です。それはありましょう。」 彼女はそっと王のかけ布団をはがした。そして王のある一点に眼をとめる。 「まあ・・・・・」 病に苦しみ意識を失っている王の股間は硬くそそり立ち、夜着を押し上げていた。
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