幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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No.312
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本文
「ふぅ〜ん…」 大岩の上でしゃがみ込み、アリスは中の色餓鬼達の様子を見る。 普通の人間には見えないが、アリスには岩の中で自分をオカズに自慰に耽っている、色餓鬼達の姿が見えた。 紫の肌をし、痩せて背も低い色餓鬼達は、とても強そうには見えない。 「でもまぁ、『ポーン』ぐらいにはなるかな」 岩に手を当て、封印の様子を確かめる。 封印を解くのはそんなに難しそうではない。 この大岩を割るだけでよさそうだ。 「あなた達、ここから出たくない?」
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