剣の主
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No.311
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ペンネーム
┗とくめい氏
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そのまま、セイルは静かに第三中隊の詰め所に戻ったのはいうまでもなかった。 詰め所に戻ったセイルはアブ・シルや中隊長に直談判は失敗にした事を話した。 「やっぱり、直談判は駄目だったんだね」 「はい…ぜんぜん取り合って貰いませんでした」 意気消沈するセイルに中隊長は自重しろと厳しく注意する。 「まあ、追い出された程度で良かったですよ。下手したらクルアーン君は総監によって衛士を首にされてましたよ。そうならなかったのは御父上オルハン殿への配慮でしょう。今後は自重しなさい良いですね!」 この中隊長に苦言にセイルはというと。
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