剣の主
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No.310
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┗とくめい氏
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とっ総監は思っていた。 それでも、総監がセイルと面会したのはオルハンの顔を立てるためであった。 しかも、素直に引き下がらないセイルの態度に総監は次第に不愉快な表情になる。 「捕まえなかったら如何するのだ?下手をすれば、わしは失脚じゃ!その責任は君がとってくれるのか!」 「しっしかし、この様な悪事を見過ごせば後々、取り返しのつかない事が・・・」 セイルは諦めず総監を説得しようとするが、総監にはしつこいと受け止められ遂に怒り出し。 「取り返しのつかない事!それは何時起きるのだ!不愉快じゃ!退がれ!退がれ!」 「おっお待ちください!閣下!閣下!」 それでも、セイルは総監に嘆願をしようとするが、あっと言う間に部屋を追い出された。
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