ダンジョン王の日記
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No.310
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石化から解放されたヴァルキューレは感極まったのか号泣し、泣きじゃくりながらも膝を折って私に恭順を示した。 次また歯向かったら一万年間石化だと念押しすると、ヴァルキューレは震え上がって絶対服従を誓った。 どうやら石化している間にバッチリ改心したらしい。2500年の間に、お高いプライドも粉々に砕けたようだ。 大昔に神の使いと信仰されたヴァルキューレを部下にできるとは、何とも気分のいい話である。 今日はほくほく気分で眠りにつけそうだ。
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