亡国の王子
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No.309
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本文
エルフィーネはゆっくり立ち上がると、リードの両太腿をまたいで彼の上に座った。 すぐ目の前に、お互いの顔が来る。欲情した女の瞳で、リードを見つめるエルフィーネ。 見つめ返すリードの瞳には、エルフならではの人間とは微妙に違う綺麗な肌に覆われた、エルフィーネの整った顔が、ほんのりと情欲と愛情を宿しているさまが大きく映る。 どちらからともなく、抱きしめあい、口づけを交わす。 ぬちゅ…ちゅっ…… 吸いあうような、甘いキス。 お互いに、愛し合い、求めあう。
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