ダンジョン王の日記
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No.309
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713年2月1日 晴れ 今日は石化ヴァルキューレに念話で話しかけてみた。 時間の感覚を狂わされたヴァルキューレにとって、体感で2500年ぶりの会話である。 流石に反省していたのか、私の声を聞くと必死に許しを乞うてきた。 精神状態を魔法で調べてみると、精神崩壊一歩手前という結果。 これ以上の放置プレイは危険そうなので、一端石化を解いてやることにした。 以前のように奇襲されないよう距離を取り、泉の側の岩影から恐る恐るヴァルキューレの石化を解く。 なんだか魔人の封印を解いた時とデジャヴュである。
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