亡国の王子
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No.308
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すると、頭を撫でられた。暖かく大きな、リードの手が彼女の頭を優しく撫でている。愛する女性を愛しむ気持ちが伝わってきて、エルフィーネの胸が温かくなり、下腹の奥でもきゅんとなった。 彼を見上げて、呟く。見下ろしてくる彼と視線が合った。 「好きよ、リード…」 「僕もだよ、エルフィーネ…」 「ねえ…リードぉ…」
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亡国の王子
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