大陸魔戦記
-削除/修正-
処理を選択してください
No.300
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗クレイモア
本文
「我が言いたいのはな… アグネスも、ジルドを呼び捨てで呼ぶべきだと言うておるのだ」 「…何故に御座いますか?」 流石にアグネスは動じこそしなかったものの、セリーヌの意図が読めず、首を傾げてしまう。するとセリーヌは再度アグネスの肩に手を置くと、真剣味を帯びた顔になる。 「あまり考えたくはないが、兵達が…消えていた場合、我らは三人で流浪せねばならぬ。その時、他人行儀では何かと怪しまれるであろう?」 「は、はい…」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
大陸魔戦記
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説