亡国の王子
-削除/修正-
処理を選択してください
No.300
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗そこつ者
本文
シンシアに至っては元々リードに恋心を持っていた。 故に自分たちの性欲の高まりは、リードへの愛情の産物だと思っていた。 エルフィーネがリード達の部屋に入ると、リードは真面目に書類に向かって仕事をしていた。 机上の様子を見るに、ひとまず書類仕事の大半は終わったらしい。 「戻ったわ。リード、仕事は順調そうね」 「おかえり、エルフィーネ。みんなのおかげさ」 周りにいたシンシア達にも視線を向けながら、リードは答えた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
亡国の王子
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説