メロン・ワールド
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「ん……朝か……」 翌朝、貝丞はベッドの上で目を覚ました。といっても時計があるわけでもないので、朝なのか昼なのかはよく分からない。 ……ジュル……ジュルル…… あの後、ラグーナとミュラにいたわられつつ、泣きたいだけ泣いた貝丞は、「ありがとう。もう戻って休もう」と彼女達に提案した。二人がこの世界で何をしているのか不明だが、もし何か仕事を持っているとしたら、あまり夜更かしをさせてはまずいと考えたのである。 『うん。そうしよう……』 『今寝室に、お連れしますね』
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