大陸魔戦記
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No.299
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滅多にないが、セリーヌがこういう目をする時は必ず、何か良からぬ事を企んでいる。それを知っているアグネスは少し距離を置きながらも心を落ち着かせ、なにがあろうと動じない意志を固める。しかし。 「……アグネス。ジルドはこの先、共に行く者だ。だがいつまでも他人行儀に「ジルド殿」では、あまりに可哀想ではないか?」 「…?何を、おっしゃりたいのですか?」 突然出てきた「ジルド」の単語に、アグネスは首をひねってしまう。セリーヌは妖しい目でアグネスに近付くと、言葉を続ける。
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