FANTASYC PSY
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他言無用であることを念押しした上で、邦人はすべてを語り始めた。 自分がこの世界の人間ではないこと。 PSYと名付けた特殊な能力のこと。 好奇心がMAXを振り切るほど上がってしまったマギの質問攻めに辟易しながらも、すべてを話した。 知識欲旺盛なマギはともかく、常識的な思考の持ち主であるレインとルークは邦人の話を信じられないようであった。 しかし邦人の衣服や十得ナイフなどの見たこともない道具、何よりPSYというこの世界の魔法の域を超えた力を目の当たりにして、さすがの彼らも真実を受け入れざるを得なかった。
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