異色の瞳
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No.295
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唖然としているセフィルに二つの影が近づいた。 よく見ると二人ともまだ子ども…エレンよりも年下であろう、10歳前後に見えた。 男の子と女の子で体格がまだかなり幼い。しかし人間で無い事がひと目で分かった。 悪魔のようなツバサと尻尾、そしてまるでコスプレの全身タイツのような衣装。 少年の方がセフィルを見つめてポツリ。 「だっせぇ格好。変態だし。」 一瞬セフィルは理解不能だったが、自分のことを言われたことに気づく。 「…っ?なんだってぇ?!」 「オマエだよオマエ!自分のカッコ見れってーの!」 「ぁん!!?」
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