刄者と鬼
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No.29
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┗狗丸
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すると、上になった芹那が包み込み混むように優しく籐弥の顔を掴み、頬を擦り合わせてきた。 「ご主人様、芹那ばっかり気持ちいいようにしちゃダメ!芹那はご主人様に気持ちよくなってほしいんだからね♪」 「僕は芹那さんが気持ちよくなってくれれば、それでいいんです…。それに…やっぱり、さっきみたいに籐弥って呼んでほしいな」 「……………………………馬鹿…」 耳まで紅葉した様に真っ赤になった芹那は、籐弥の顔を掴んでいた手を離すと、少し元気のなくなっていた愚息を両手でギュッと掴み少し力を入れてしごき始めた。
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