幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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No.288
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本文
「何? 紅ちゃんの知り合い?」 八侘も中に入ろうとするが、それを紅夜叉が押し出す。 「ちょっと待っててくれっ!」 「ちょっ、ちょっとっ!」 八侘の抗議の声も聞かず、紅夜叉はドアの鍵をかけてしまう。 「何でこんなとこに千穂ねぇ達がいるんだよっ!」 「紅ちゃんこそ何処行ってたの? 心配してたのよ〜」 「そっ、それは……」 とりあえず紅夜叉の方からこれまでのことを話した。 裏道りで八侘達と知り合ったこと。 協力してもらって白面の居場所の見当がついたこと。
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