剣の主
-削除/修正-
処理を選択してください
No.285
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗とくめい氏
本文
あれから数日、セイルは警邏を行う順番、念入りに警邏を行わなければならない場所や事件が起きた時の対処法等を指導役のアブ・シルからみっちり指導されていたのである。 新しい指導役のアブ・シルは、アブ・キル異なり真面目で面倒見が良かったのでセイルは任務を拙いながらも全うできていた。 「ふう〜疲れたよ。アブ・シル先輩少し厳しい所もあるけど、教え方が適切だから何とかなりそうだな」 「セイル様、良い指導員の先輩で良かったですね。」 仕事を精一杯行うセイルをアルトリアは微笑ましくみていた。 「うん、アブ・シル先輩のお陰で遅れた分を取り戻す事が出来そうだよ」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
剣の主
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説