亡国の王子
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No.285
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本文
「あ……リード……様……」 「素敵だよ、サリー」 うわごとのように彼の名を呼ぶサリーを、リードは優しく抱き続けていた。 そんな二人の様子を、静かに眺めていたシンシアとサラは。 「自分も抱かれている時はああなっているとはいえ、見ていると羨ましくなるな」 「サリーったら、あのように大切にされて…ちょっと妬けちゃいます」 (正妻たるシンシア様が一番大切にされていると思うが…、だが隣の芝生は青いというし、仕方ないか…)
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亡国の王子
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