FANTASYC PSY
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No.280
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目を見開き、体ががくがくと痙攣を起こす。 状況を理解したレインが駆け寄るがふらっとメアリーの体が力を抜けたかのように崩れ落ちた。 あまりの痛みに耐えられず、メアリーの意識は闇に沈んだ。 ずきずきと痛む内臓に耐えながら顔を上げて全てを見ていた邦人は何が起きたのか気が付いていた。 予兆すらなかったメアリーが放った閃光。 魔法の範疇を超えた破壊力。それを齎したのがPSYだと邦人は理解してしまった。 「有り得ないだろ。メアリーが……」
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