大陸魔戦記
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No.280
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間を置いて呟かれた最後の一言には、リオーネを影で操っていた優秀だった手下に対する、僅かな失望がこめられていた。それに気付いたアメリアが、己を支配する疼きと主に対する畏怖で涙を流しながら、辛うじて絞り出した声で許しを乞う。 「おっ…お許しを…んんっ……殿下、あぁっ…」 しかし男は聞く耳を持たず、遠い目でぶつぶつと何事かを呟いている。 「…氷鎧の枷…挑戦状…八爪の担い手……何の意図があって、わざわざこんな事をする……」
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