剣心魂
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ムラマサのムラマサって…? 俺は娘の言っている意味をやっと理解し、顔を赤らめ俯いた。 既に恥毛の中に垂れる陰茎は、ムラマサと呼ばれたのが嘘かのように、すっぽりと皮を被り、歳相応のものになっていた… 「ふふ、使わない時は鞘に納めておくって訳?…」 笑う娘は、若い男の屍から褌を抜き取ると、それを出しっぱなしとなっていた俺の股間に締めてくれる… 俺は他人の褌を着けることに抵抗が無い訳ではなかったが、我慢汁によりまだ湿っているそれを陰部が感じると、つい今し方まで聳え勃っていた若造が不憫にも思え、黙って念仏を唱えた…
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