ある新米領主の奮闘記
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ルフィーナは俺の家宰の地位を与えている。 「おはよう、ブライアン様・・・昨日はお楽しみだったみたいね」 ビキニメイルを着込んだダークエルフはアーシェラ。 衛士長の地位を与えている。 ルフィーナは高位の魔導師でアーシェラは魔法剣士。 どちらも凄腕で、一人で1部隊を壊滅させれるぐらいの実力がある。 何よりもそれぞれビキニに包まれた豊満な身体が俺の好みだ。 「おはよう、2人共・・・何か懸案はあるか?」 椅子に座って俺がそう聞く。 細かい事は殆どこの2人で処理できるが、勿論俺も領主としてやる事はやっている。 「はい、昨日この地に到着した移民者にそれぞれ農地の割り当てを行わねばなりません」 「ああ、そうだな・・・家族の多い移住者に農地は優先してやってくれ」 ルフィーナがそう言うのに返す。 こうやって移住者が来てくれる事はありがたい。 農地の拡充が現在一番の課題でもあるからだ。 「ただ、この先農地を増やすなら、開墾する森近辺の安全確保が必要じゃないかな?」 「そうだな・・・久しぶりに大規模な魔物狩りをするか」 アーシェラの言葉に俺もそれを考える。
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