僕は貴女の剣となりて
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ようやく目が慣れてきた瞬間、彼の視界に移ったのは白いレンガで造られた綺麗な庭園とその向こうに見える大きな城だった。 城に入ると、王の亡骸を運ぶ一団と別れ、槍を捧げ持つ騎士はついてきた。無言でリアとヴェンデルの後を付いていくと、リアは城の中でも奥まったところに在る扉を開ける。 どうやら健人が通されたのは、リアの自室のようだ。
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