FANTASYC PSY
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No.278
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「レインさん、ルークさん!!離れて!!」 何が起ころうとしているのか?己の体の異変に、自分でも分からない現象にメアリーは焦る。 両手の光は目を開けていられないほどに眩いばかりに輝く。 自身の座高ほどの大きさまでに膨れ上がった光の塊が限界とばかりについに放たれる。 激烈な閃光の奔流が斜線上からぎりぎり退避した2人の傍を流れる。 「おわっ、なんだこりゃ!!」 「なんて……代物なのよ。こんなの魔法の範疇越えてる」 地面を抉り、ゴーレムの上半身を飲み込む。
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