FANTASYC PSY
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No.277
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なんで邦人ばっかりにこんな危険な事をしないといけないの、と。 邦人の身に降りかかる理不尽さと不条理を、何も出来ない己の無力さに内心呪い吐いた。 (私にもっと、もっと力があったら……ゴーレムを止めれる力があったら……) 彼女の願いが神の届いたのだろうか?自分の両手が淡い光に包まれる。 回復魔法の光とも補助魔法の光とも違う光。 淡い光が少しずつ、力強く輝きを増す。 本能的にヤバいと悟ったメアリーはゴーレムに向けて両手を合わせて突き出す。 その距離がかなり離れているにも関わらず。
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