メロン・ワールド
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No.276
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しばらくの間、ラグーナとミュラは神妙な面持ちで考え込む。そして二人は、同時に貝丞に向かって頷いて見せた。 『分かりました、ご主人様……そういうことでしたら、ご案内します』 『そうだね。まだ夜も明けてないみたいだし……』 「そうか。ありがとう……」 まあ、呆れられはしなかったか。貝丞は胸を撫で下ろす。ラグーナはベッドを降りて部屋の扉近くまで歩くと、そこで四つんばいになった。豊穣な一対のミルクタンクが床にべったりと付き、あたかも6本足の動物のように見える。 『どうぞ。乗ってください、ご主人様』
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