赤い水晶のペンダント
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No.271
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┗ソックスザウルス
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受精しているかの確認の仕様は無く、二人が目を覚ましても互いにかける言葉は見つからなかった。 特に美穂は自分が二人を巻き込んだ原因だと思うとなおさらだった。 三人は離れることなく、かつ話す言葉も無く食事を尾終わらせ眠りに付いた。 今日、初めて試合に出された奴隷戦士たちは毛布の中ですすり泣く。 サラはパルの手前泣くのを我慢していたが、目から溢れる涙を止めるすべを知らなかった。 次の日、サラとパルは訓練に励むように言い渡され、美穂は試合に出るように命ぜられた。
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