トレジャーハンター
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No.27
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┗匿名さん
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『ダンジョン』やら、『モンスター』とかまるでゲームで出てくる言葉がでてきた。 まさか本当にゲームみたいな事があるのか? 「遊馬、バカな事は考えるな。これは私が未熟だからこんなことになったんだ。キミが気に病む必要はないんだ。」 雅さんはそう言って俺を止めようとした。けれど・・・ 「いや、やっぱり俺が何とかしますよ。俺のせいで雅さんが酷い目にあったんですから。」 今雅さんを助けられるのは、多分俺だけだろうし、それにあの時雅さんは手足を斬られても俺を助けようとしたんだし。 「話はまとまった?あっ、お金は別に一括じゃなくてもいいわよ。」 「そういえば、トレジャーハンターってどれくらい儲かるんだ?」 「さ〜?人によって違うからね〜。でもこの前雑誌で『ダンジョンで一日一億稼ぐ男』って特集やってたよ。」 一日で一億って一体どんな奴だよ、それ? 「それはそうとアンタいい加減着替えたら?・・・デカい胸が見えて少しキレそうなんだけど。」 少し殺気のこもった目でそう言われた、確かにさっきので服がボロボロだ。
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