幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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No.267
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ペンネーム
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本文
「その子はまだ新人なんですから、あまり無茶はさせないで下さいよ」 そう言って八侘が後ろの娼婦達に目配せすると、二人が紅夜叉の元に近づいていった。 「紅ちゃんはその二人についていって、体を洗ってきなさい。着替えも用意してますから」 「えっ…あっ、あぁ分かった」 八侘の言葉に従い、紅夜叉は二人の娼婦に連れられ、社長室を出て行った。 「おっ、おいまてっ!」 追いかけようとする男の前に、八侘が立ちふさがる。 「さぁ、お客さん。次はあの子の代わりに、私がお相手いたしますね」
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