おてんば姫、ファニーの冒険
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No.263
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┗そこつ者
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ザラディエの右手に黒い闇が生まれ、闇の中から一条の酷く細い闇が、ライズへと瞬時に伸びる! !!! 切り結ぶ魔物たちが次々に倒される、その合間を縫って細い闇はライズの剣に音もなく突き刺さる。 パン!とはじけるように、剣のオーラが消失した。 「ちゃ〜。やってくれるじゃないの!」 「よもや剣だけで相殺されて終わりとは・・まあいい。」 オーラが消えた剣を見て悔しげに語るライズ。そして悔しげに呻くザラディエ。どちらもこの結果は予測してなかったらしい。 残っていた2体の魔物がそこへ切りかかる。2体はデーモンの美女だった。 「女の子は殺したくないんだよね・・・・」 言いながらオーラの消えた剣、一見するとただの鋼の剣に見える剣で、その斬撃をいなす。
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