亡国の王子
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No.262
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この時、サリーは自分も抱いてほしい気持ちをぐっと抑え、一歩引いて控えていた。 今はこの場にいないエルフィーネも含め、こういう場では彼女たちの誰かは、衣類をはだけたりもせずにいる習慣になっていた。 急報や不意の来客があったら、その娘が最初に対応するというわけだ。 リードはサリーに顔を向け、頭を下げた。 彼の黙礼に、労いと申し訳なさを感じ取ったサリーも、そっと頭を下げた。 シンシアとサラも、サリーに向かって感謝の意を込めて黙って頭を下げた。 その間にもリードは先にどっちを抱くか考えていた。三段締めの名器を持つサラもいいし、立派なおっぱいと同じく抱きしめると柔らかくて気持ちいいシンシアもいい。 「今回は、サラから。机に手をついて」 「ハイ!」 普段のサラは主従の序をわきまえてか、シンシアに張り合うように求めてくることは少ない。 シンシアに対しては一歩引いて遠慮することも多いので、リードも素早く決断した。 机に両手をついてお尻を突き出したサラの背後に回り、スカートをめくりあげて、しっかりと濡れた女穴に剛根をあてがう。
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