亡国の王子
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No.261
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「ああ……よかったよ、シンシア……ありがとう。いつも世話をかけるね」 「ふふ、まだお苦しいようですわね、それに、私も…」 それに答えたシンシアも、幸せそうだ。そして、立ち上がると自らのスカートの裾を引き上げる。その中には、さっきまで身に着けていた前紐式の綺麗なブラジャーと、おそろいのデザインのパンツを穿いていたが、そのパンツは女穴の部分が開いたデザインのいわゆるオープンショーツだった。 アンビエント第三帝国では、夫や婚約者のいる貴族女性が、夫や婚約者と共にいる時にこういう下着を身に着けてもふしだらとも下品ともされない。 「貴方様の為に、私を開いていますよ」という意味になるのだ。 そしてシンシアの女穴も、しっとりと濡れそぼっていた。 「殿下、私も……」 サラも騎士服のスカートをめくりあげる。 度々求められるので、彼女も最近では鎧を身に着けていないときでもパンツを穿かなくなっている。
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