異色の瞳
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No.258
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冷たい水が心地よく、フィウとレースも疲れを癒しながらの洗濯だ。 フィウはふとレースの横顔を見る。真っ直ぐに洗濯物を見つめるその瞳は、銀色でどこか哀しそうな嬉しそうな…神秘的な瞳だった。長く伸ばした銀髪がサラサラと揺れている。 凄く整った顔立ちは、人間だったら間違いなく男の注目を集めるだろう。 (凄くキレイ…) フィウの視線に気付いたレースが目を合わせた。 軽く微笑む。 「…どうしました?」 「はっ!!いやっ、あの、何でも」 フィウは慌てて目を逸らした。
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