ダンジョン王の日記
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No.256
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まさか魔具が効いていないのだろうか。冷や汗が浮かぶ。しかし、 『おはようございます。主様』 開口一番、魔人は頭を下げながら私のことを主と呼んだ。嬉しそうに背後でハイタッチするドワーフ達。 一方の魔人は、自分の口から出た言葉が信じられないかのように呆然としていた。 念のために、服を脱げ、四つん這いになれ、ワンと鳴けといくつか命令を出してみる。 魔人は屈辱で唇を噛みながらも、私に命じられた通りの行動をとった。 その表情を見るに、魔具は魔人の心までは支配できていないらしい。
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