ダンジョン王の日記
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No.253
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712年10月10日 鍛冶部屋からの騒音が聞こえなくなった。 鍛冶部屋を覗きに行ってみたが、ドワーフ達にサボっている様子はない。 音が出る作業は終わったということだろうか?何にせよ、静かになったのは良いことだ。 これでようやく町の安宿の固いベッドとおさらばできる。 私の部屋のベッドはフカフカの高級品。今夜は良い夢が見れそうである。 712年10月13日 曇り時々雨 ドワーフが魔人を操る魔具をついに完成させた。魔具は黒い金属製の首輪で、対象者の首に嵌めて使うとのこと。 曰く、ドワーフ渾身の自信作らしい。
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