異色の瞳
-削除/修正-
処理を選択してください
No.251
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗黎
本文
「…ったく〜」 他のメンバーはすでに出発支度を始めていた。 「今日は町か村に着きそうですか?」 地図を見ていたディークが答える。 「…無理だろうな。あと2、3日は野宿を覚悟しろ」 みんなから小さな溜め息が漏れた。 ディークは表情一つ変えずに馬車に乗り込む。 馬車を走らせて一時間ほど経った時、ふいに外が暗くなった。 「どした〜?雨でも降るのか?」 「…マズいな」 ディークが馬車を止めた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
異色の瞳
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説