FANTASYC PSY
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それ以前に、あれだけの巨体の魔物が入ってきたと言うのに、ゴーレムのまわりの家屋は1軒たりとも破壊されていないのだ。 これはあまりにも奇妙な話であった。 「・・・っ、・・・はっは・・・!」 そんな中、悲鳴に混じって女性のものと思われる笑い声を邦人の耳が捉えた。 これだけの騒ぎの中、笑っていられるということは・・・。 (もしかしてあれ、誰かがゲームみたいに召喚でもしたのか? なんてはた迷惑な!) そう思った邦人は、すぐにあれを片付けるよう、笑い声の発生源・・・ゴーレムの足元に向かって駆け出していた。
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