おてんば姫、ファニーの冒険
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No.25
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┗ソックスザウルス
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「では、二人とも台の上で屈んで。」 「え?」 検査官はバケツと大人の腕くらいの太さの注射器を持ってきた。 「まさか…」 「そのまさか。お尻はアソコより隠しやすく調べにくいからね。受けるの?受けないの?」 「うぐぐ…」 ファニーが呻いているとアンナは屈んだ。 「ひ、嬢様。仕方がありません。」 「むう、(仕方が無い)か。私の嫌いな言葉だが。」 ファニーはアンナと並んでお尻を突き出した。 バケツの中に入れられた温い液体が注射器を使ってお尻に注入された。 「はうううう」 「うぐぐぐぐ」 「まだ出しちゃ駄目よ。あ、出すのはその水路で出してね。くれぐれも地面に出さないでね。」 テントの中に小川が引かれていた。二人は覗き込むと、そこには小魚が“エサ”待ちわびて口をパクパクさせていた。 ようやく出す事を許され、小川の水で下肢を洗っていると 「あと、二回よ」 「「ええ〜〜!?」」 二人は気付いていなかった。テントに無数の穴が開いていて、裏の休憩室になってるテントから兵隊達が覗いている事を
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