異色の瞳
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No.248
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フィウが手際良く夕食を作り、食事を摂る。 皆それぞれ談笑し、眠りに就いた頃、ゼロは眠れずに一人焚火を見つめていた。 「ゼロ、寝ない?」 考え事に耽っていたゼロは驚き、声元へと目を向ける。 「ヤルか…起きてたのか?」 「起きた、今」 「そっか…」 「ゼロ、変。どした?」 「いや、ちょっと考え事してただけだよ。気にすんな」 「そか…寝ろ、早く」 「ぁぁ…さんきゅ…」 ヤルが再び眠りに就く頃、先の会話で少し緊張が解れたのか、ゼロにも睡魔が襲ってくる。
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