異色の瞳
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No.247
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「ゼロ、トランプしないのぉ?」 「僕はいい、こっちが落ち着くから」 笑顔で返すゼロ。 傍らに寄り添うヤルに目を向ける。 「ヤルは?トランプしないのか?」 「…トランプ、知らない。ヤル、ゼロ、一緒いい」 「そっか」 狼の少年はネコのように、ゼロの隣で丸くなっていた。 その日は何も無く日が暮れ、ゼロ達は野宿することになった。
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