FANTASYC PSY
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No.247
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棚ボタでもらったヴァイトタートの甲羅でたっぷりと懐を潤した2人は、昨日のお礼がしたいと食事をごちそうしてくれた。 「へえ?キミたちフォルス樹海に行くのか」 「ってことはキミたち、海に行くのかい」 「はい。私、一度海ってものを見てみたくて」 メアリーのその言葉に、邦人は危うく驚きの声をあげそうになった。 新天地を探して旅に出て以来、行き先はメアリーに任せていたが、まさか彼女が海を見たことがないなんて思わなかったのだ。 しかしちょっと考えればそれも無理からぬことだ。
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