魔剣使い
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No.246
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理性と呼べるものは欠片まで消え失せ、彼女は口の端の唾液すら飲みこめずに快感に耽溺した。 「あ、あっもっ、ダメェッ、あッあッやッあッ」 獣の体勢のまま、彼女も自ら腰を押し付けるようにあるいは前後左右に揺らした。止めようという意思はどこかに飛んでしまっている。 長官は彼女の腕を引いて後ろを向かせた。腰をひねる形になり、雁首が膣壁を擦る方向が変化する。彼女はすすり泣くように喘いだ。 「あぁぁあ、ダメ、やぁ、イクッ…ハギア、さまッァッイっちゃ…!」 悲鳴のように絶頂を告げると、不意に長官は腰の動きを止めた。 達する寸前に止められて、彼女は本当に泣いてしまった。泣きながら自ら腰を押し付けて達しようとする。だがそれも長官に止められる。 「や、どうして…っ、もっとっ…」 「少し我慢して」 長官は彼女をいかせないまま、乳房を戯れのようにもてあそび、肩越しに口づけした。舌をしゃぶりつくすような濃厚な口づけに、またゆっくりと腰が動き出す。だが達するには足りない。 と、長官は彼女の片足を持ち上げた。 「あうっ、んあぁッ…」
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