魔剣使い
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No.245
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ゼノバは微笑むと、不意に彼女の体からぐい、と引き抜いた。 「い、あぁっ」 引き抜く際に膣壁と花芯とを擦り上げられ、彼女は思わず啼き声を上げた。 「…あ、どうして…」 彼は力の抜けきった彼女の体をうつぶせにシーツに倒した。乱暴ともとれるしぐさに彼女の体がスプリングに弾む。 続けてほしいと願ったのが、長官の気に障ったのだろうか。このまま止められたらどうしよう、と彼女はおののいた。本気で怖かった。彼に見捨てられるより怖いことなどこの世に無かった。愉悦ゆえでない涙がにじみ出し、彼女はぐっと目を閉じた。 と同時に、背後から腰を掴まれた。 彼女は驚いて振り返ると、 「え? あうッ、やぁぁァンッ!」 不意に腰を持ち上げられたかと思うと、四つん這いの姿勢のまま背後から硬く熱いものに貫かれ、彼女は衝撃にシーツに突っ伏した。 「あっあッあッ、あんっあっ、あぁんっ! あぁンッ!」 抽送には容赦がなかった。入り口にひっかけるように引き抜いては最奥まで深く穿つ、それを息をつく間もない速度で力強く繰り返される。絶頂に達したばかりで敏感な体は、ひとたまりもなかった。
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