魔剣使い
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No.244
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長官は意地悪に、唇を解放しない。一層激しく濃厚な口づけと激しすぎる抽送に、彼女は音を上げるしかなかった。 「う、ぅうッ、ふ、ぅアッ! んっ、あ! イっ…あ、あぁァぁっ!」 「…くぅ…」 引き絞るような、絶頂のきつい締め付けに長官は低く呻いた。 「あっ、あ、ハギアさ、ま…ぁ、はぁ…」 ゲルダは激しく息を喘がせながら、彼の首に抱きついた。 そのまま、絶頂感のおさまらぬまま、ぐいぐいと陰部を擦りつけた。 「…ゲルダ?」 「ハギアさ…ぁっふ…さまは、満足っ、してらっしゃらない、でしょう…?」 力強い男根は、彼女の膣内で弾けることなく、いまだびくびくと脈打ち熱く猛っている。 動かずとも中に感じているだけで、彼女はまたしても軽い絶頂を予感した。だが彼女はかまわず、ずる、と腰を浮かせようとする。 「どうか、ハギアさま、もっ…続けて、くださいませ、どうか…ひっ、ぁっ…」 奥の奥まで押し詰まっていたものがほんのわずかに抜ける、そのわずかな動きからくる愉悦にも耐えきれず、力が抜けた彼女は体を落としてしまった。自然、最奥を再度突き上げられる形になり、唇からかすれた悲鳴が洩れる。
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