幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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No.235
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本文
そんな紅夜叉に男が近づいて行くが……… 「んっ?」 すぐ近くで立ち止まり、男がジロジロと紅夜叉を見る。 「なっ、何だよ」 「お前……」 どこか不満げな顔で、男が答える。 「全然、胸無いじゃねぇか」 ボゴォッ!!! 「余計なお世話だぁーーーっ!!!」 紅夜叉の鉄拳が男の顔面に減り込む。 「グハッ!」 男の体が崩れ落ちるのと同時に、ドアが開かれる。 「お待たせしましたー………って、あれ?」 部屋に入ってきた八侘と紅夜叉の目が合う。 「あっ…」 しばし、辺りを沈黙が支配した。
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