メロン・ワールド
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No.234
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手にした鞭を見つつ、貝丞は困惑した。これで実際にミュラを引っ叩けというのか。しかし彼が躊躇しているうちに、ミュラは完全に停止してしまう。 「あの、ミュラさん? 重いなら降りようか?」 『んんん……』 貝丞の問いに、ミュラは首を横に振って答えた。続いて彼女は左手で自分のヒップを指差す。ここを叩いてほしいという意味なのだろうか。 「……叩くの? 本当に」 大きく頷くミュラ。もうどうしてよいか分からない貝丞は、とりあえず手にした鞭で弱弱しくミュラのお尻を叩いてみた。 ……ぺち 『…………』
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