亡国の王子
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No.229
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リードの唇を欲している事を見て取って、彼もサラに顔を向け、ゆっくりと唇を触れ合わせた。そのままお互いに優しく、唇を絡めあう。 ちゅっちゅっと、ついばみあうような音がさざめく。 挟まれ、揉まれ、唇を交わし、リードの心が暖められていく。 「ますますお堅くなられていますね」 シンシアの言葉は、茶目っ気と焼きもちが少しずつ交じっていて。
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亡国の王子
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