異世界のリョナラー
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No.228
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僕は何か言い募ろうとするロザリアとオリビアを無視して天使と使い魔に指示するとその場にいた僕達三人と一部の兵士達を巻き込んでエーデルラントの宮廷に飛んだ。 宮廷内は片付けが進み、玉座のあった位置に台が置かれ、その上にライザがエーデルラントの紋章が刺繍された旗を被せられて横たわっていた。 そしてその場にいたエーデルラント国民は僕の再出現とボロを纏った団体の出現に戸惑い、浮き足立った。 浮き足立ってるのはエーデルラント国民だけでなくロザリアとオリビアもだったがノイエンタールの兵士達は装備は粗末でも戦意旺盛でロザリアを囲んで守りの体制をとり、その内の外側を固める兵は命令しだいで飛び掛る気勢だった。 僕は亡骸に近づくと紋章旗を剥がしてライザの死を改めて確認した。
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